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別れ

ようやくレポートが終わり、皆さんのコメントもお返しすることができました~。
休みだからってレポートのことすっかり忘れてた私がいけないんですがねw
で、ただいまの時刻午前2:45。
どうしても書きたいことがあったので、書いていきます。


皆さんは 2ちゃんねる って知ってますか?
ドラマや漫画でも結構有名になった『電車男』の舞台です。
FCブログのTOPにある人気ブログを紹介してるところでも、2ちゃんねるで書き込まれたことをまとめたサイトをよく見かけます
で、今日は時間があると勘違いしていたため、そのサイトでまとめた話を2つ読んでました。
1つ目はこれ

憧れの1人暮らしで隣人に恋した

文章構成?がうまく、ドンドン引き込まれていきます。
結構長い話なんですが、一気に読んでしまいましたw
現実は小説より奇なりとは言いますが、あの展開は予測ができませんでしたね。
あまりここで言うとネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、本当にドラマみたいな展開でした。
こういう恋愛小説?を読み終わるといつも心が落ち着きません。
焦りなのか嫉妬なのか、自分でも説明できないんですよ・・・。
隠さずに言うと
『私と彼の何が違うのだろう』
『私には何が足りないのだろう』
そんなことを思ってしまいます。
もちろん、脚色してある部分もあるんですが、だとしてもそう思ってしまいますね。
情けない話ではありますがw
ただ、それでも『幸せになって欲しい』とは思います。
誰かが泣いてるのを見るよりは、笑っているのを見たいので。
よかったら読んでみてください^^

さて、もう一つの方ですが、重い話です。
追記で書くので、重くて結構ならどうぞ見てください。





従姉に恋をした



こちらの方は読んでるうちに私の過去のできごとを思い出してしまいました。
似た話もあるので、先に読んでから私の方を読んでもらった方がいいと思います。


私は長男なので、常に兄であることを親に求められました。
私自身もそうしたことを当たり前のように受け止め、小学生のうちから弟の面倒をみるだけでなく、夕食を作ったり、掃除をしたりと色々とやってました。
ただ、私にも嫌なことがあった時に甘えられる存在が欲しいと思ったことがあります。
それを始めて感じたのが彼女でした。

彼女は私にとって姉のような存在でした。
彼女と知り合ったのは、私が和太鼓を習い始めた時です。
当時彼女は中学生で私と2歳年が離れてました。
普段は笑顔を絶やさずやさしい人でしたが、練習の時だけはいつも引き締まった顔でした。
そして、練習が終わり帰る時になるといつもの笑顔に戻る。
そういうギャップのようなものに私は何かを感じたのかもしれません。
私が中学1年の時、彼女は3年。
廊下を歩いてる時にすれ違うと
『元気?』
と笑いながら声をかけてくれます。
彼女に大人の雰囲気を感じた時、初めて私が感じてるものが憧れだけではないことに気づきました。
もっとも当時の私にはそれ以上何かをすることはできませんでしたが。

その後彼女は中学を卒業し、和太鼓の練習の時以外は私も顔を合わせることはありませんでした。
彼女も高校が忙しいのか、徐々に練習に来る回数も減ってきます。
それでも彼女は練習を続け、一方で今度は私が練習に行かなくなりました。
ちょうど中学の3年のころですね。
周りが受験勉強に集中している時、私は1人で何するでもなく、ただ日々を無駄に過ごしていました。
ようやく受験勉強を始めたのが10月を過ぎたあたり。
当然、希望した高校には落ち、たまたま同じ高校にあった定時制へ入学することになりました。

数ヵ月後、昼間はバイトをし夕方から高校へ行く生活が当たり前となったころ。
いつも通りバイトを終え、高校へ行く道の途中、偶然彼女らしき女性とすれ違いました。
もしかしてと思い、振り向くと彼女もこっちを見て
『久しぶり!』
と元気に声をかけてくれました。
相変わらずの笑顔で『この人は変わってない』と思い、それがとても嬉しかったことを覚えています。
少し話した後、私は浮かれて高校へ行きました。

1ヶ月後。
いつも通り高校から戻った私は、唐突に現実を突きつけられました。
彼女が死んだと。
死因は交通事故。
それを告げた親が何を言ってるのか、理解できませんでした。
『1ヶ月前に合ったばかりで、そんな訳はない』
『何かの冗談だ』
今思えば、ドラマのような台詞が頭の中を渦巻いていました。
そして、自分の部屋へ行き、泣こうとしました。
それなのに、涙も出なかった。
やっぱり混乱していたんだと思います。
涙が出ないことが、彼女の死が嘘であることを示していると思っていたのだから。
実際彼女は生きていました。
私がお通夜で彼女を見るまでは、確かに頭の中で笑っていてくれてました。
でも、そこにいた彼女の顔は笑っていません。
その顔を見たとき、私は違和感を感じ、立ち尽くしたままずっと泣き続けました。
声も出さず、ただボロボロと涙ばかりが、拭っても拭っても溢れてきました。
『あれは彼女じゃない』
『別の人だ』
そう思い込む力すら私にはなく、認めるしかない現実が目の前にありました。
今でも思います。
彼女は向日葵のようだったと。
姉のように笑い、励まし、怒り、また笑う。
あんなに優しくて美人で、それなのに一瞬で消えてしまった。
もっと話したかった、もっと笑って欲しかった、もっと幸せでいて欲しかった。
誰よりも私の大事な人だったから。
大好きな人だったから。

今でも思い出して、泣いてしまいます。
あれから5年程たちます。
私はいまだに、彼女のお墓がどこにあるのか知りません。
聞いたら、全てを認めなければいけないから。
そうやって逃げ回って生きてます。
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コメント
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´;ω;`)
(ノД`)
2008/10/14(火) 13:23 | URL | へブ #KKhd1Ueo[ 編集]
今度暇があった時にゼヒ読ませて頂きますね~***

…禍福は糾える縄の如しさんとても衝撃を受けました…(ノД`)
こんな身近に辛い過去を背負ってる人がいたなんて…。
しかもそんな悲しい姿を全く見せないところが…
さすが禍福は糾える縄の如しさんだな~って思いました。。。

誰だってこんな辛い別れは悲しいですよね…
あたしも想像しただけで泣いてしまいそうです。

その彼女さんのご冥福を祈るとともに
禍福は糾える縄の如しさんの幸せをさらに願いたくなりました…***
2008/10/14(火) 22:15 | URL | 杏コロ #-[ 編集]
すごく衝撃的でした...
このような話は小説,またはドラマでしか体験したことがなかったので・・

そのようなことを抱えながら明るくしてらっしゃいますよね.
尊敬します!
とても僕には真似できそうにはありません.
2008/10/15(水) 00:00 | URL | TNP #SgTwKPfc[ 編集]
自分は今年、祖父を亡くしました。
いっつもそばにいた祖父だったので、今でも正直亡くなったことを受け入れていない自分がいます。

死ってなかなか認めたくないですよね。
まだ、生きてるって思いたいですもん。

>彼女のお墓を聞いたら全てを認めなければならないから…。
 でも、彼女のことを認めてあげて、思い出を風化させないように、お花を持って行ってあげたりすることが彼女のためにもなると思います。
 
認めることは辛いことです。逃げるほうが楽なのかもしれません…。
でも、大切な人だからこそ、きちんと現実を見つめてほしいと思います。


説教染みたコメントで失礼しました。
亡くなられた彼女のご冥福をお祈りいたします。
2008/10/15(水) 00:47 | URL | Hiro #-[ 編集]
皆さんへ

わざわざ読んでいただきありがとうございます。
正直どのようにコメントを返したらいいか判りませんでした。
私が辛い経験をしたのは事実ですし、それを気遣っていただいた言葉はなによりも嬉しかったです。
でも、私でなく皆さんであっても、きっと同じように人に接することができると思います。
こうやって人のことを気遣うことのできる方なんですから。

私も少しずつ前に進もうと思っています。
2008/10/17(金) 00:03 | URL | 禍福は糾える縄の如し #-[ 編集]
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