スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三国志

映画『レッドクリフ』公開を祝して!
って訳ではありませんが、いま一番観たい映画なので。
ちなみに、最初は漫画の方です。


三国志


時は中国・後漢。
平和とされた時代はいつのまにか、終焉を迎える。
宮廷では悪官が権力を掌握することで傍若無人の限りを尽くし、民衆は日々の暮らしに困った挙句、盗賊に身を落とす者も出始めた。
そうした悪政に怒りの声を上げ、自らの頭に黄色い布を巻きつけ立ち上がった一人の人間がいた。
彼の名は張角。
『黄布の乱』の始まりである。
多くの不満を抱えた民衆は彼の意思に続々と賛同し、その勢力は中国全土を覆いかねない勢いで広がっていた。
しかし一方では、黄布の名をかたった盗賊が数多く出没し、民衆を恐怖に貶めていく。
まるで地獄の様を具現化したような世界で、戸惑うことしか知らぬ民衆は天下の英雄の出現を待ち焦がれていたのである。
そんな中、幽州は琢県・楼桑村に住む一人の少年は、天下の争乱を愁いながらも立ち上がることができないでいた。
後に三国時代の一国を成す、蜀皇帝・劉備玄徳である。



横山光輝 作 
全60巻
彼が残した物は伝説として多くの人々を魅了し、歴史漫画の面白さを心に刻みつける。


日本における歴史漫画の礎を築いたともいえる人物。
数多くの作品を残し、手塚治虫と肩を並べた数少ない漫画家でもある。
手塚が『漫画の神様』と評されるのに対し『漫画の鉄人』と評される。
私が彼の作品に出会ったのは中学校の図書室。
親友に薦められて手にしたのが始まりだった。
当時は歴史にもそこまで興味がなく、60巻という量と漫画らしからぬ文字の多さから、在学中に読み終わるかすら怪しかった。
しかし、一度読み始めるとグイグイと展開に引っ張られ、昼休みや放課後のほとんどを費やし予想以上の速さで読み終わってしまった。
結局、中学を卒業するまでに同じ三国志を5・6回は読破し、他の作品にまで手を出すほどだった。
今の私が歴史に興味を持って接することができるのは、一重に彼と彼の作品に出会わせてくれた親友のお陰だろう。


*なお、この三国志は三国志演義という様々な脚色を施し楽しんで読ませる、一種の娯楽本のようなものを基に書いたもので、全てが歴史事実とは限らない。
ただし、魏呉蜀の主要な登場人物は実在の人物と言われており、その武勇伝にもそれなりの信憑性はある。



さて、ではこのたびの映画。レッドクリフですが、すでに後漢が倒れ、魏呉蜀の三国が三国時代を作り上げてお互いを牽制し合うころの物語。
こちらも三国志演技を基に脚本を書いているようです。

舞台は『赤壁の戦い』という中国最大とも言える合戦で、蜀・呉連合軍と曹操軍との対決。

魏の曹操は蜀の劉備と同じく一代で、中国全土の2/3を治める最も大きな国を築き『乱世の奸雄』と評される知略の天才。魏の陣営にも多数の有力な武将が存在します。

呉の孫権は父・兄から引き継いだ呉を守るため権力の座につきますが、劉備や曹操と比べるとまだ幼く、呉の豊かな土壌と父の代から仕える多数の文武官によって支えられています。

そして、蜀の劉備は一人で天下を治められるとまで謳われた、軍略の天才・諸葛孔明を中心に有力武将を抱え小国なれど侮りがたい勢力を誇り、赤壁後さらに強くなっていきます。

この赤壁の戦いですが、実は二人の女性をめぐって戦いが起こったとも言われています。
その二人とは、呉の前君主・孫策(孫権の兄)の妻、大喬と今作の主人公とも言える周喩(しゅうゆ)の妻、小喬です。
二人は絶世の美女で『二喬』と謳われ、曹操が彼女らを欲しがっていたことが、周喩に決戦を決意させたとも言われています。
ちなみに、今作レッドクリフでは大喬は出演しない模様。
大喬に関しては三国志演技でも、扱いが分かれているためらしいです。

以上、長くなってしまいましたが紹介でした~。
スポンサーサイト
コメント
三国志!懐かしいですな~^^
小学生のときに、小説か何かを読みましたよヽ(´ー`)ノ
しかし、ここで長々と語られるとは思いもしなかったですがwww
2008/10/28(火) 02:01 | URL | へブ #KKhd1Ueo[ 編集]
ヘブ さん

>しかし、ここで長々と語られるとは思いもしなかったですがwww
あと100倍ぐらい語ってもいいですよ?w
まあ、冗談はおいておいて。
漫画に影響されて、その後は小説も読みましたね。
作者が違うと微妙に人物像も変わるので、楽しかったですよ~。
そのうち中国語の原本なんかも読めたらいいな~と思ってたりしますw
2008/10/30(木) 00:48 | URL | 禍福は糾える縄の如し #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

禍福は糾える縄の如し

Author:禍福は糾える縄の如し
FC2ブログへようこそ!
私の日常のことや考えたことなどを、なんとなく書いているブログです。
相互リンクも歓迎いたしますので、よかったらコメント残してくださいね。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。